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24
2012  21:30:00

真夏の映画鑑賞3/7 映画 「ヒミズ」 感想

何もやる気がしない、そんな時は映画でブレークタイム
新作で攻めるか旧作で攻めるか迷った結果、新作5本・旧作2本借りてきたw

その三本目「ヒミズ」

a_20120825134650.jpg

普通に生きたい
普通に生きたいんだ
普通に生きさせてください



原作は既読でかなり好き
稲中の古谷実が描く陰鬱ストーリー
ぼくといっしょ、グリーンヒルで若干読者を不安にさせて、やりやがった作品

変更点はあるものの、大筋はほぼ一緒だと思う
上映時間の関係もあるので夜野(同級生の)・きいちいないし、あの性異常者も出てこない
その代わりに足されたキャラ有り

なのでスミダ・茶沢・kz親父のキャラが中心
茶沢さんは静かなおかしさだと思ったけど、ぶっ飛んでたなーw

原作では描かれなかった茶沢さんの家庭事情
部屋には原作のセリフがずらり並んでいるので一見の価値あり、飾ってあるだけだけどね

親父ね、「かねくれ」「おかあさんは?」ぐらいしか印象の無い脱力イメージだったけど
今回はダイレクトkzアレンジ、「お前いらねぇんだよ・・・」「死んでくれよ・・・」
と懇願するシーンはガチ引きもの

演者さんの演技はすごかった、宮崎あおいかと思ったら新人かよ!
取り合えず原作見ちゃってるので感想を二通りに

原作既読感想



静かな狂気を描いて欲しかった
絶叫シーンが多く、原作のだんだん落ちていくイメージとしては離れてた
やっぱ夜野は同級生のが良かったかなー
茶沢さん家庭事情はあまりいらなかったような気がする
演技は素晴らしかったけど、キャラが少しおかしい

ラスト付近は嫌いじゃない
夜、二人での夢見物語は原作完全再現してたんじゃないかな
そして、スミダが出した決断
もしあの時、スミダが違った決断をしていたらのifが見れて良かった

原作抜いて感想


これは難しいけど、あえて言うなら心理描写不足
スミダの感情というか考えがよくわからない
「絶望だらけで暴れまくってたけど実は近くに見てくれる人がいた」
ラストシーンを見ると、そういった感じなので尚更

一人の少年の胸のうちに焦点を当てて欲しかったな
絶叫狂気と絶望がほとんどで、間が無いから狂ってるていうのを感じなかった

全体感想

演技はくどいけど良かった
けど、うるさいw ヒステリック起こしてるだけの様にも見えてしまう
耳ではわかるんだけど、心に来ない・・・臭いな

結局叫びでしか「おかしい」を表現できてないのかなーと

マンガとは違うラストを見せたスミダは、本当に救われたのだろうか
あのラストを切り取り、マンガに繋いでifという事にしたけど
映画を見る限りじゃ、最後まで何考えてるかわからなかった

イマイチだったかな
窪塚出てるのには笑ったw










追記(毒気づいてしまったので大幅に割愛・変更)

結局は全部〝セリフ〟で済ませちゃってる気がする
黙ってることは出来ないのだろうか
生身の人が演じることでしか無い〝間〟とか〝空気〟とかが無いんだよね

最後の「ガンバレー!」だって並走するだけでも伝わるんだけどなぁ
震(以下割愛)
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